現在、ホームページを見ると写真を使用していないホームページはほとんどないというほど、
どのホームページもたくさんの写真が使用されています。
しかし、写真を自分で集めようとするとかなり手間と時間がかかってしまいます。
そこで簡単に写真を集める方法として、写真を取り扱っているサイトを利用する企業が多いです。
写真取り扱いサイトでは、無料の写真もあれば、有料の写真もあります。
ホームページで使用されている写真は会社の顔となるため、キレイな写真が使用されることが多いです。
キレイでサイズが大きい写真となると有料の写真が多い!
今回ご紹介したいのは有料写真を売って稼ぐ方法です。
写真を売って稼ぐには?
ひと昔前だと売られている写真はプロによって撮られたものが多かったのですが、
最近では誰でも簡単にサイト登録することが出来るようになったので、
アマチュアの方が撮った写真が売られていることが多いです。
アマチュアと言っても中には月収100万円以上稼ぎだす人もいます。
もうほとんどプロですね。
写真を売る手順
写真を取り扱っているサイトはいろいろありますが、
今回はピクスタ が行われている手順を元にご紹介します。
1、まず会員登録をします。(登録するには氏名や住所といったものを入力します)
2、簡単な入門テスト。(テストといっても簡単な説明分を読むだけで終わります)
3、データをアップロード。(撮った写真をアップロードします)
4、審査。(アップロード写真が適切なものかどうかを審査します)
5、販売スタート(審査が通りましたら写真を売ることができます)
売った写真の報酬
売られている写真はそれぞれことなり、サイズによっても値段がことなります。
例えば、4000×2666pxの写真が3240円、
5760×3840pxが5400円のように写真が大きいほど値段が高いのです。
写真を売った人は、写真の値段に応じて報酬を得られます。
パーセンテージは人によって異なります。登録した写真がいっぱい売れればランクが上がり、コミッション率も上がります。
専属クリエイターになりましたら、最大で売った写真の値段の半分以上が利益となります。
今回ご紹介したのはピクスタ だけですが、他にも写真に関して取り扱っているサイトがあります。
普段写真好きの方であれば、趣味と同時にお金も得ることができます。
無料で登録が可能ですので、写真に興味ある方にはかなりおすすめです。
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