今年は戦後70周年。苦い戦争のことを決して忘れてはいけません。
だけど、もし日本とドイツが戦争に勝っていたらどうなっていたか考えたことありませんか?
そんな話をアメリカのドラマで再現されました。
THE MAN IN THE HIGH CASTLE(高い城の男)
原作はアメリカのSF作家フィリップ・K・ディックによって書かれた小説でドラマとして再現されました。
ストーリー
舞台はアメリカで戦後から17年後の1962年の話である。日本とドイツが連合軍に勝利し、アメリカは日本とドイツによって支配されているという話です。
今では考えられないような話ですが、ドラマとしては面白い!!
宣伝の仕方が物議を醸している
出典:http://blacksportsonline.com/
物議を醸しているのが地下鉄で宣伝するためにドラマで登場する旗を座席全体に国旗が張られました。ドラマで登場する旗はナチス軍の旗とアメリカの国旗を融合したような国旗になっており、ユダヤ人にとってはかなりの苦痛になっております。
苦情を受けて今後は撤去される予定です。
今後は日本でも公開されるかもしれないですね。
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