吉田沙保里選手がなんと母校の至学館大学の副学長に就任!!
今年のリオオリンピックでは銀メダルとなり、4連覇とはなりませんでしたが、
本当に立派な成績です。
この成績も考慮されて副学長に就任されたのでしょう。
そこで気になるのが副学長の年収はいくらなのか?
ALSOKにいた時の年収はいくらだったのか?
調べてみました。
吉田沙保里のプロフィール
出典:http://wpb.shueisha.co.jp/
名前:吉田 沙保里
生年月日:1982年10月5日
出身地:三重県
身長:157cm
前人未到の女子レスリング個人世界大会で16連覇。個人戦206連勝を記録。
『霊長類最強女子』と呼ばれる!
至学館大学とは?
創立:1905年
所在地:愛知県大附市
2010年までは中京女子大学という名前で女子生徒のみ受け入れていましたが、現在の至学館大学に名称を変更し、現在は男女共学の大学となりました。
ALSOK時代の年収とは?
吉田選手といえばALSOK!!ALSOKの独特なCMに出演し、多くの人たちにALSOKの名を知れ渡りました。
ALSOKには伊調馨といった多くのアスリートが在籍しています。
吉田選手は去年ALSOKを退社し、現在はフリーで活動しています。
至学館大学を卒業後、すぐにALSOKに入社しました。その時の契約年俸が2400万円!
その後も年収は上がりましたが、基本的にALSOK以外のCMに出演することができないので、年収が大きく増えることもありません。
至学館大学の教授と副学長の年収は?
至学館大学には現在、副学長が2人おり、吉田沙保里選手と合わせたら副学長が3人になることになります。
3人も副学長が必要なのか疑問ですが、きちんとしたポストを設けるために吉田選手を副学長にしたのでしょう。
ちなみに大学の教授や副学長といえば通常は大学院を卒業し、博士号を取得する必要がありますが、3人とも博士号を持っておりません。副学長は飾り的なポストの役割の方が大きいですね。
教授と副学長の年収はいくらかと言うと、至学館大学の最高月収が61万円。ボーナスは最高で5か月分。
合わせると1000万円近くになります。
よって、吉田沙保里選手が副学長としてもらえる年収が1000万円近くでしょう。
至学館大学の学長、谷岡郁子の給料は?
谷岡郁子さんは父のあとを受け、至学館大学の学長に就任!
2012年に参議院議員時代に公開された年収が4,990万円。
谷岡郁子さんは至学館大学のすべての経営権を握っているため、年収は自分で決めれることができます。
実際は経費としても使用できる額も大きいので、年収は確実に5000万円以上あるでしょう。
まとめ
吉田沙保里選手がALSOKを退社し、テレビ番組やCMに出演することも多くなりました。
年収もその分増え、年収は最低でも5000万円以上もらえるのではないでしょうか!
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