福原愛が入籍していたことが発覚しました。
お相手は交際が噂されていた台湾の卓球代表の江宏傑(ジャンホンジエ)選手です。
お二人の入籍の噂は常々ありましたが、愛ちゃんはリオオリンピックで団体銅メダルを獲得し、
東京オリンピックでもキャプテンとして引っ張っていく存在のため、
卓球連盟から結婚について反対されているという噂もありました。
しかし、今月の上旬に無事、入籍を果たしました。
お二人の姿はリオオリンピックの開会式でも見られました。
出典:http://runrunskip.com/
気になる相手とはどんな人?
江宏傑選手とは?
名前:江宏傑(ジャンホンジェン)
生年月日:1989年2月22日
年齢:27歳。
国籍:台湾
出身:台湾の新竹市。
身長:180cm
体重:70kg
リオオリンピックでは個人戦には出場していませんでしたが、
団体のダブルスでは台湾代表として出場していました。
台湾は団体戦で初戦敗退していましたが、江宏傑選手が出場したダブルスでは勝利をしました。
それにしても夫の江宏傑選手はかなりのイケメン!これなら誰もが納得するお相手です。
福原愛のプロフィール
名前:福原愛
生年月日:1988年11月1日
年齢:27歳
出身:宮城県
泣き虫愛ちゃんと言われていた愛ちゃんも今や27歳!
すっかり大人の女性になりました。
愛ちゃんは3歳から卓球を始め、4歳の時には宮城県の卓球小学生大会で優勝をしました。
そこからマスコミで注目されるようになり、「天才卓球少女」と呼ばれるようになりました。
しかし、テレビに出演した際、明石家さんまさんとの卓球対決で負けそうになり、泣いてしまいました。
そこから「泣き虫愛ちゃん」と呼ばれるようになったのです。
福原愛と江宏傑の格差
お二人の結婚については格差婚と言われています。
愛ちゃんの卓球世界ランキングは9位でありながら、日本代表のキャプテン。
一方、江宏傑選手は世界ランキング79位、リオオリンピックには個人戦すら出場することができませんでした。
また、2人の収入についても大きな格差があります。
愛ちゃんは多くのCMにも出演しており、年収は数千万あると言われています。
お二人の間に大きな格差が存在します。
しかし、この格差を乗り越えて今回無事に入籍を果たしました。
江宏傑選手と愛ちゃんの出会いとは?
お二人の交際が発覚したのは今年の4月。
出会いのきっかけとなったのは2014年12月にタイのバンコクで開催された試合でした。
愛ちゃんはこの試合で、腰椎椎間関節障害になったことが判明し、
翌年の全日本選手権を欠場するほどの大けがでした。
この時に江宏傑選手からFacebookを通してメッセージが届くようになり、
江宏傑選手からの猛アタックの末、交際にいたりました。
福原愛ちゃんの過去の彼氏たち
出典:http://karekanondo.blog.so-net.ne.jp/
福原愛ちゃんといえば卓球に打ち込むイメージが強いと思いますが、実は恋多き女性でした。
過去にも幾度となく、彼氏の噂がありました。
過去にはテニスのトッププレイヤー錦織圭とも付き合っていました。
しかし、付き合って4か月で破局しました。理由は周りの反対によるものでした。
特に愛ちゃんの父親が強く反対していたようです。
2013年に愛ちゃんの父が亡くなりましたが、現在もご健在でしたら、
今回の結婚にも反対されていたかもしれません。
他にも中国不動産大手の大連万達集団創業者のご子息の王思聡にも猛烈なアプローチをかけられていたそうです。
王思聡は資産800億円もあると言われており、結婚もあるのではないかと言われていました。
結婚したら国籍はどうなる?
出典:http://taiwanlife.blog.shinobi.jp
国際結婚すると夫の国籍合わせて変更したり、妻の国籍に合わせて変更したりと人それぞれです。
愛ちゃんはどうやら国籍を変更することはありません。今後も日本代表として卓球をやっていきます。
ちなみに世界では二重国籍の取得が許されている国は多いですが、日本は許されていません。
つまり、ハーフの方は必ずどちらかの国籍を取得しなければなりません。
ただし、日本では台湾国籍だけ二重国籍の取得が許されています。
実は、日本では台湾を国として認めていません。つまり、国として認めていないので、
二重国籍にあたらないという解釈です。
愛ちゃんが今回結婚したことで、台湾国籍を取得しても日本人のままでいられるということになります。
お二人のお住まいはどこになる?
お二人はすでに台湾で住居を購入しました。今後は台湾をお住まいとしながら、日本での卓球活動に専念するそうです。
まとめ
お二人の間に格差があり、周りには反対の声もありましたが、
無事に入籍を果たすことが出来てよかったです。
近年、日本では国際結婚をするカップルが増えてきましたが、海外と比べるとまだまだ少ない。
国際結婚ならではの困難もあると思います。お二人はきっと困難を乗り越えていくでしょう。
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