芸人アンタッチャブルの柴田は不倫が原因で妻と離婚していましたが、実は離婚した妻も不倫していたことが発覚した。しかも、お相手が歌手として知られているファンキー加藤だった。ファンキー加藤は既婚者であり、子供もいる。既婚者にもかかわらず、不倫をし、不倫相手を妊娠させてしまった。不倫相手の子供は認知と養育費を払っていく予定だそうです。
ここで気になるのが養育費。芸能人は一般人と比べて収入が多く、養育費も多くなるでしょう。そこで、一般の人と芸能人が支払う養育費について調べました。
一般人が支払う養育費とは？
養育費は一般的に義務者の年収と権利者の年収で決まります。つまり、父親と母親の年収で決まります。養育費は養育費算定表を使用して決めます。
表の縦が義務者（父親）の年収、横が権利者（母親）の年収。義務者と権利者の年収のところに線を引いて、合わさったところが養育費になります。義務者の年収が１０００万円で、権利者の年収が１００万円だった場合養育費は８～１０万円になります。
出典：http://www.fleur-uwaki.com/
芸能人が支払う養育費とは？
芸能人が支払う養育費は、やはり規模が違います。法律で決められている養育費は養育費算定表を使用して決めますが、当事者がもっと支払いたい場合はもっと支払っても構わない。
多額の養育費をもらっている話で有名なのが、紗栄子とダルビッシュ。ダルビッシュが支払う養育費は月々２００万円と言われています。ちなみに映画俳優として有名なトム・クルーズは年間３２００万円の養育費を支払っています。
ちなみに、ファンキー加藤の年収は１億円以上と言われています。不倫相手と子供が生活できるように最低でも月々２０万円以上は支払うでしょう。
