小林麻央が乳がんを患っていることを発覚!若い女性でも乳がんになる!

フリーアナウンサーの小林麻央が乳がんを患っていることを夫の市川海老蔵が公表した。乳がんは2014年から患っており、癌摘出手術はまだ行っていない。現在は抗がん剤で治療を行っている。

今回の出来事で誰もがびっくりしたのが、33歳という若さで乳がんを患わっていることだ。芸能人でも乳がんを患っているニュースは度々聞きますが、ほとんどの人は50歳過ぎてからだ。しかし、乳がんは実は若い人でもなる可能性がある病気なのです。

若い人でも乳がんになる?!

乳がんになるピークの年齢は40歳を過ぎてからですが、実は20代でも乳がんになる人もいる。よって若いから自分には関係ないと油断せずに定期的に人間ドックを受ける必要がある。特に近年乳がんを患う人が急激に増加している。食生活が変化し、和食よりも西洋食を食べることが多くなったことが関係している。

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乳がんで特に怖いのが、他の臓器への転移。乳房の周辺にはリンパ節があるため、リンパ節に転移すると身体中に転移することがある。

乳がんのチェック方法

1、鏡の前に立って、両方の乳房の形に違和感があるかどうかをチェック

乳がんを患うと乳房の形が変化したり、色が変化することもあるので、左右の乳房を見比べてください。

2、両手をあげて乳頭や乳房の皮膚をチェック

乳がんでは乳頭が陥没したり、乳頭から血の混じった分泌物が出ます。

3、乳房を揉むようにしてしこりがないかをチェック

乳がんになるとしこりのようなものができます。乳房を触ってしこりがないかチェックしましょう。

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