【WBC2017】プエルトリコ代表メンバーは?要注意のメジャーリーガー選手は?

侍ジャパンの活躍で、WBCがかなり盛り上がっています!

そして、気になるのが準決勝と決勝戦で当たる対戦相手!

注目の国がアメリカ、プエルトリコ、ドミニカ共和国の3か国でしょう。

今回はプエルトリコの代表メンバーについてご紹介します。

プエルトリコはどこにある?

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プエルトリコと聞いてもピンと来ない人も多いでしょう。

プエルトリコはカリブ海に位置し、アメリカの右下にあるのイメージしてもらえばわかりやすいと思います。

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人口は340万人。
公用語は英語とスペイン語。
アメリカに近いため、野球が盛んな国です。

プエルトリコは2013年のWBCに準優勝しており、今回も優勝候補です。

メジャーリーガーが多く、日本と戦うとなるかなり厳しい戦いになります。

プエルトリコの代表メンバーは?

投手

・選手名(所属チーム)

アンドリュー・バルボザ(クリオーヨス・デ・カグアス)

ホセ・べリオス(ミネソタ・ツインズ)

ヒラム・ブルゴス(ミルウォーキー・ブルワーズ傘下)

アレックス・クラウディオ(テキサス・レンジャーズ)

ジョゼフ・コローン(クリーブランド・インディアンス)

エドウィン・ディアス(シアトル・マリナーズ)

ジョー・ヒメネス(デトロイト・タイガース)

ホルヘ・ロペス(ミルウォーキー・ブルワーズ)

セス・ルーゴ(ニューヨーク・メッツ)

ミゲル・メヒア(シカゴ・カブス傘下)

エミリオ・パガン(シアトル・マリナーズ傘下)

オーランド・ロマン(クリオーヨス・デ・カグアス)

J.C.ロメロ(カングレヘーロス・デ・サントゥルセ)

ヘクター・サンティアゴ(ミネソタ・ツインズ)

ジョバンニ・ソト(シカゴ・ホワイトソックス傘下)

 

捕手

ヤディアー・モリーナ(セントルイス・カージナルス)

ロベルト・ペレス(グリーブランド・インディアンス)

レネ・リベラ(フリー)

 

内野手

マイク・アビレス(フリー)

ハビアー・バエズ(シカゴ・カブス)

カルロス・コレア(ヒューストン・アストロズ)

フランシスコ・リンドーア(クリーブランド・インディアンス)

T.J.リベラ(ニューヨーク・メッツ)

ケニス・バルガス(ミネソタ・ツインズ)

 

外野手

カルロス・ベルトラン(ヒューストン・アストロズ)

レイモンド・フェンテス(アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下)

エンリケ・ヘルナンデス(ロサンゼルス・ドジャース)

アンヘル・パガン(ティブローネス・デ・アグアディージャ)

エディ・ロザリオ(ミネソタ・ツインズ)

 

要注意選手は?

プエルトリコには数多くのメジャーリーガーがいます。
特に注意する選手がこちら!

ピッチャー

・ホセ・べリオス

1

2016年メジャー成績 防御率8.02  3勝7敗
2016年の成績はいまいちでしたが、最速156kmのストレートを投げる剛腕!

 

・アレックス・クラウディオ

2

2016年メジャー成績 防御率2.79 4勝1負
主にリリーフとして活躍し、サイドスローから繰り出される変化球でバッターを翻弄する。

 

ジョゼフ・コローン

3jo

2016年メジャー成績 防御率7.20 1勝3負
2016年からメジャーデビューしており、これから期待されている選手

 

エドウィン・ディアス

4ed

2016年メジャー成績 防御率2.79 4負18セーブ
クローザーとして大活躍し、期待の若手!
最速163kmのストレートを投げる恐ろしいピッチャー。

 

セス・ルーゴ

5se

2016年メジャー成績 防御率2.67 5勝2負
2016年にメジャーデビューし、リリーフとして大活躍。
スリークォーターから最速156kmのストレートとスライダーやカーブなどの変化球も投げるピッチャー

 

ヘクター・サンティアゴ

6he

2016年メジャー成績 防御率5.58 3勝6敗
2016年の成績はそれほどよくなかったが、最速157kmのストレートを投げ、打つのはかなり難しい。

 

打者

ヤディアー・モリーナ

7ya

2016年メジャー成績 打率.307 本塁打8本
キャッチャーでありながら、打率が3割以上!

 

ハビアー・バエズ

8ba

2016年メジャー成績 打率.289 本塁打24本 安打数115本
メジャー3年目で24本塁打を打ち、大活躍しています。
ホームランに要注意。

 

カルロス・コレア

9ca

2016年メジャー成績 打率.276 本塁打20本 安打数158本
22歳という若手でありながら2年連続20本以上のホームランを打っています。

 

まとめ

プエルトリコ代表メンバーのピッチャーはどの選手も150km以上投げており、打者のパワーも半端ない!!対戦することになったらかなり厳しい戦いになります・・・でも、侍ジャパンが勝つの信じましょう!

 

 

 

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